工藤勇一の経歴と評判が凄い!ジャガー横田の息子も通う麹町中学校長【カンブリア宮殿】

テストもない、宿題もない学校。

そんな学校があったら行きたいと多くの

人が思うのはではないでしょうか?

実はなんと都内にそんな学校がありました。

学校の名前は千代田区立麹町中学校。

東京の人なら、この学校名は東大までの

エリートコースに入る学校だと知っている

のでは?

しかも、千代田区といえば年収950万とも

言われているエリアで、教育に関しても

お受験に熱心そうなエリアでテストも宿題

もない学校があるのが信じられませんでした。

どもCafeMatrixです

いや~、生まれ変わってこの中学校に

入りたいと本気で思いましたよ。

実はこの学校、ジャガー横田の息子さんが、

受験勉強して第一希望の有名私立中学には

合格した私立中学を蹴って進学しています。

知らない方々は、そんな学校で大丈夫と

思うかもしれませんが、この学校は将来を

考えると子供にとって一番いい選択では

ないかと思えるのです。

そしてその教育方針を打ち出している

のが校長の工藤勇一先生。

この方は、今や教育界などでとても

注目されている方で、教育本も何冊も

出してベストセラーになっています。

今回は、その工藤先生の経歴と評判、

そしてジャガー横田の息子が通う

麹町中学校とはどんな学校か

を調べてみました。

工藤勇一千代田区立麹町中学校長とはどんな人、どんな経歴?


出典:https://anokuni.com/

カンブリア宮殿(2019/9/26)の放映で

取り上げられた千代田区立麹町中学校の

校長、工藤勇一。

この人の何が凄いかといえば、他の学校で

「当たり前」とされていることをことごとく

廃止してしまったということ。

まさかこんな事まで廃止するのというのが

カルチャーショックでした。

でも考えてみたら彼の主張しているのは

とてもまっとうなこと。

それに関してできないと思い込んで

いたのは私たちの方だったのですね。

この学校は千代田区立番長小学校、

千代田区立麹町中学校、そして

東京都立日比谷高校からの

東京大学という、いわば「国公立エリート

コース」の一環といわれている学校です。

イメージとしては、一日中お受験をしている

ような家庭が多そうな感じ。

そんな中で、この「当たり前」撤廃

できたのが信じられないくらい。

それだけに、今までの概念を打ち破り、

まったく既存のルールに従わない教育方針を

打ち出した工藤勇一という人は一体何者?

という疑問がかねてからありました。

そこで工藤校長について調べてみました。

1960年に山形県生まれて現在59歳。

大学は東京理科大を卒業されています。

1984年から山形県の中学校の教諭をやって

いて、1989年以降は東京に出てこられて、

中学校の教諭となっています。

その後、東京の教育委員会、目黒区や新宿区の

教育委員会を経て2014年に現在の千代田区麹町

中学校校長に就任しています。

家族は、奥さんと長男(32歳)と次男(28歳)

の4人家族です。

大学から教員の道を進み、たたき上げ

できた方のようですね。

本などもいろいろ出版されていて、最近の本

では『麹町中学校の型破り校長、非常識な教え』

(SB新書)を2019年9月に出しています。

その中では教育に関して3つの疑問を呈して

います。

「勉強の正解を問う」。

ここでは勉強とは宿題や机に向かって長い時間を

かけることではなく、本来、生産性の高い学習が

求められていることだと説いています。

確かに、勉強の効率よりも机の上でかけている

時間を評価しているのはおかしいことです。

そして二番の「心の教育を疑うこと」では、

何でも言うことを聞く子どもは危険である

とも言っています。

ルールを守らせるということが本当に

子どものためになっているのかと説いて

いますが、子供たちの自主的な行動より

大人のルールを優先させていることが

本当にいいのかというのは納得です。

そして「協調性を疑う」では、皆仲良く

しなさいというのが本当に必要なことなのか

と疑問を呈しています。

これだけ多様な人がいて、皆が仲良くする

のが当たり前というのはどうなのでしょう。

近年の学校のトラブルは、そうであるべきと

いう息苦しさがきており、不登校などの問題

を作っていると思います。

最後に、「子どものためにを疑う」。


確かに、子どものためにということで

思考停止させてきた部分も多いように

思うのです。

これらの常識と思ってきたものは、

「当たり前」という一言で片づけられ、

深く考えずに教育現場で慣習化されて

きた非効率なものをいっぱい生み出して

きたように思います。

工藤校長はこれらの思い込みや慣習に、

本来の目的は何という疑問を投げかけ

ています。

まずは、慣習的に続けてきたことの目的に

立ち返って、必要のないものははっきりとNOを

いい、長年の教育現場での経験をもとに

新しい教育方針を打ち出した、工藤校長。

本当にすごい人です。

彼の出版物は子を持つ親の共感を得て

今、大ベストセラーになっています。

また教育関係者やメディアも彼に注目し、

未来の先生展という国内最大級の教育イベント

や数々の講演会などにも彼はひっぱりだこです。

テレビでおなじみの林修先生も、この工藤校長

を最も会いたい人と対談を切望していたほど。

教育委員会の経験と教育現場の両方を経験し、

信念を持った方針を打ち出すベンチャー企業の

社長のような工藤校長。

この革新的な先生の出現で、これからの日本の

学校教育は大きく変わっていくかも。

注目していきましょう。

工藤勇一校長の方針が画期的!テスト、宿題もない!!その評判は?


出典:https://manpukubiyori.com

では具体的にどんな革新的な方針を実践されて

いるのでしょうか。

まず最初にびっくりしたのが「宿題の廃止」。

宿題って、やらなければならないと思い込んで

いましたが、これを廃止しています。

形式的な宿題になっているからなんですね。

学校では皆一律に同じ宿題をさせられます。

しかし、勉強ができる子にとって解ける問題

にわざわざ時間をかけてやるのは非効率。

逆に知らない子は解けない問題は解いて

来ないので、出す意味がなくなります。

本来、宿題は学力の向上なのにそのレベルを

考えなければ、宿題が学力向上にならない

という本末転倒なことが起こります。

なので、学習効率を上げるには自分で必要

だと思ったことを自分で考えてやる。

宿題の代わりにこの方法で勉強させるそうです。

また、中間・期末テストの定期考査を全廃。

これも本来の目的は、「学力の定着を図る」

こと。

一夜漬けの勉強で学力は定着しません。

そこでこれら定期テストを廃止し、単元ごと

の細かく小テストをし、どこがわからないかを

個人が確認し、そこを強化していくことに

シフトさせています。

さらには、クラス固定担任制を廃止しています。

これは先生の負担を取り除くメリットがあります。

また、チーム医療のような形で多くの先生で

問題を解決するのが工藤校長の狙いです。

これらは一部ですが、そのほかにも服装、

頭髪などのルールは学校でなくPTAが決める。

運動会一人でもクラス対抗競争にでたく

なければやらない、とか。

特に運動会のは、林修先生の番組でみんなが、

びっくりしていましたが、学校イベント

の企画は生徒に全権が与えられて話し合いで

決めるというルールです。

一人でも納得できない子どもがいればやらない、

その中でみんなで話し合いながら折り合いを

探る。

こうした合議的な場を通して自主的な子ども

を育てるのが狙いのようです

企業なら、何の目的でやるのかというのが当然

ですが、学校では目的と手段がかけ離れている

ケースが多いということを改めて再認識しました。

工藤校長は、単に従来ルールを守らせるという

のでなく、生徒にとって本来必要なものは何か

に立ち返って従来のルールを見直し、実行

されています。

そのために彼は、常日頃から、生徒に混ざって

一緒に給食を食べ、生徒とのコミュニケーション

を大事にしています。

こうした工藤校長のような人がもっと

もっと出てきて欲しいですね。

ところで、テストを減らしたりしたこと

でどうなったのでしょうか?

生徒たちの声は、自分で考えてよく勉強する

ようになったといいます。

また、中には以前より勉強時間が増えた子

もいるそうです。

また、保護者からは子どもが自宅で机に

向かっている時間が増えたという喜びの

声もあがっているとか。

やらされる勉強から、自ら自主的に勉強する生徒

たちへと意識が変わってきているようです。

工藤勇一校長の学校に通うことを選んだジャガー横田の息子。

出典:https://knowsfree.com/

最近はこの麹町中学校に、あのジャガー横田

の息子が入ったと話題になりました。

ジャガー横田は元女子プロレスラーで、

夫はお医者さんの木下博勝氏。

彼女は中卒で、旦那さんはエリートという

ちょっと珍しい夫婦ですが、その息子の

大維志(たいし)君は第一志望の有名

中学受験に落ちてしまいました。

しかし、第二希望、第三希望の私立中学

には合格したのですが、結局それを蹴って

入ったのは、この麹町中学だったそうです。

この学校は屋上に天然芝の庭園があったり、

大学のような講堂もあって中学らしかなぬ

凄い設備が整っていると人気です。

また、200人入れる階段型の教室では、

社会人顔負けのプレゼンテーションの練習

などが行われるといわれています。

海外の学校のように、「個性」を活かし、

自分の意見をディスカッションするための場が

用意されている中学ってすごくないですか?

実は、この学校では校長が、卒業記念講演を

先生自らが直接依頼しています。

例えば、2017年は外資系大手IT企業の

カリスマプレゼンテーター澤円を招いて

講演を行いました。

この講演は生徒だけでなく、多くの保護者

にも好評だったとか。

卒業記念講演は、都立高校の合格発表を

間近に控えて進路が決定する時期。

様々な結果に一喜一憂する時期ですが、

それは高校は大人になる通過点で、

失敗も大した挫折ではないということ

を伝えたいからだとおっしゃってます。

講演の後、生徒が学校でこんな素晴らし

い講演だったとうれしそうに話したりして、

多くの保護者もSNSで澤氏にたくさんの

メッセージを送っってこられたとか。

子どもの心に一生残るプレゼンが、

先生からのプレゼントだったとは。

子どもの人生に何を経験させて、何を

残してあげれるか、そういう校長の思い

が伝わってくる話です。

大維志(たいし)君はそんな学校の

素晴らしさを見抜いていたのですね。

これからもこの中学校には注目して

いきたいですね。

まとめ

今、世の中でいじめ、学力低下子どもたち

の問題がいろいろ噴出しています。

そんな中、工藤校長が今まで常識とされて

きた学校制度をあらため、撤廃した結果、

先生も生徒も変化しています。

今回のポイントは、

①中学の教育の現場で叩き上げの先生が、

教育委員会も経験し、実際の校長となり、学校

を変える方針を打ち出し実践した。

②テスト廃止、宿題廃止などにより生徒は

やらされる勉強から自分からやる勉強への

シフトチェンジし、学校が変わっていく。

③有名私立学校よりもこの学校の方針を選択

する人たちも出てきている。卒業公演では、

子どもたちのために校長みずから子どもたち

の記念に残るメッセージを送る演者を依頼。

これらを通して思うのは、工藤校長による子ども

たちへの深い愛があるのだなということ。

こういう先生が日本全国にでてくれると未来は

きっと明るくなることでしょう。

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