中村公子選手(馬場馬術)が突如、健常者となり資格停止に。経歴は?姉妹の夢はどうなる?【パラリンピック】

突如、健常者?出場停止に?
何があったのかと思ったら、
パラリンピックの話でした。

日本でも有望視されていた
馬術の中村公子選手が出場
できなくなるらしいです。

健常者になって資格停止に
なるというのは微妙によか
ったのか、悪かったのか。

どもCafeMatrixです。

中村公子選手はもともと
馬場馬術の選手だったそう。

その方がケガでパラリンピ
ックに転向したという経緯
があったそうです。

もともと健常者の大会で
トップレベルの人だという
ので期待が寄せられていた
選手なんですね。

姉妹でオリンピックの夢を
目指していたそうです。

今後の出場がどうなるのか?

また、馬場馬術とは一体ど
ういう種目なのか?

オリンピックの出場の可能
性は?なども調べてみました。

中村公子(馬場馬術)選手とはどういう選手?なぜパラリンピックに?実力は?

出典:http://sports.jtb.co.jp/

中村公子と書いて、ともこ
と読むのですね。

さて彼女は来年で58歳との
こと。

彼女のオリンピック出場の
夢を叶えようと姉の荘司淑
子は支援団体(Team TONKO)
団体まで作ってしまったと
いいます。

さて、中村公子はどんな人
なのでしょうか?

■中村 公子
・1962年生まれ(57歳)
・11歳で鎌倉で乗馬を始める。
・日大学獣医学部入学、馬術部。
・卒業後、乗馬クラブに勤務。
・46歳のとき、馬術クラブ
「シュタールジーク」を設立。
・全日本馬場馬術大会選手権優勝。
・2014年国際大会として仁川アジア
競技大会団体で銀・個人8位(52歳)
・2014年と2016年
日本馬場馬術内国産馬選手権優勝。
・2016年 7月に骨折(54歳)
・2017年 リハビリ後、競技に復活。
・2018年 障害者馬術G5に認定、
東京2020パラリンピック選手に。

もともと馬術での実績のある方
のようですね。

特にパラリンピックの選手の
決めてになった2018年の世界
馬術選手権のパラ種目はほと
んど欧州・米国勢に占められ
ていたそうです。

この選手権での日本のメダルは
健常者を含めて過去1度だけと
いうから、凄い実績です。

そんな彼女がパラリンピック
の選手になったのは、馬の手
入れをしているときに蹴られ
田のが原因だそうです。

大腿部とヒザを骨折し、人工
関節を入れるほどの大けがだ
ったとか。

5か月の入院を余儀なくされまし
た。

ベテランでも馬に蹴られてケガ
することがあるなんて怖いです
ね。

そのため彼女は痛みなどの障害が
残って、下肢不自由(5級)の
身体障害者となってしまったのだ
そうです。

一時は馬術をやめようとまで思い
詰めたそうですが、懸命のリハビ
リで復帰。

その後、「日本障がい者乗馬協会」
理事の勧めもあって、パラリンピ
ック種目に変えて参加しました。

そうして、2018年には、パラリン
ピックの選手の出場資格をえたの
ですが、その後、クラス判定で健
常者という扱いになってしまいま
した。

クラス判定とは、障害者の障害の
レベルを公正に判定する場です。

彼女はもともとクラスは一番軽度
の障害者枠でしたが、なんとその
判定のときにはリハビリで筋肉が
回復して健常者(身体障害のない
人)に判定されてしまったとか。

これで彼女はパラリンピックの参
加資格を失ってしまいました。

体がよくなるのはいいのですが、
そのために夢破れてしまったのは
とてもショックですよね。

なぜこうなるかというと、「国際
クラシファイア」と呼ばれる判定
資格者が不足していて判定段階で
はじめて基準のレベルかわかると
いう状態だそうです。

日本の制度では障害者という枠に
入っているのに、どんなに悔しい
ことでしょう。

ご本人の気持ちを思うといたたま
れませんね。

中村公子選手のでる馬術にはどういう種目があるの?どんな選手がいるの?

出典:https://www.parasapo.tokyo/

さて、彼女の参加予定だった馬場
馬術とはどういう競技なのでしょ
うか、またオリンピックと競技内
容は違うのでしょうか?

まず馬術は動物と一緒のオリンピ
ック唯一の競技です。

これは男女の区別なく、また年齢
も現役で70歳を超える方もおられ
る唯一の競技となっています。

馬術の種目は、馬上馬術障害
馬術総合馬術3つ

障害馬術障害競走で、総合馬術
とは「馬上馬術」「障害競争」「ク
ロスカントリー」の総合競技です。

オリンピックでは3つですが、
ラリンピックでは馬上馬術1種目
だけとなっています。

馬上馬術とはドレッサージュと呼
ばれ、馬のバレエのようなものと
思ってください。

決められた歩き方で図形をきれい
に描く正確さなどフィギュアスケ
ートのように判定されます。

人間だけでなく、馬と一体になっ
て点数をだしていくため、馬との
コミュニケーションが必要です。

そのため経験の長い人などは有利
で競技年齢も高くなるのはそのため
のようです。

ただ若い選手もおられます。

なので珍しい競技といえそうですね。

今回、中村公子とパラリンピック
に出るといわれた選手をご紹介し
ましょう。

■グレードⅠ(重い障害者枠)
2004年アテネパラリンピック日本代
表の鎮守美奈(ちんじゅ・みな)
参加します。

脳性まひの選手で馬術で使う下半身
をコンロトロールするため馬具を使
します。

彼女はそのハンデを上手に工夫しな
がら馬を操り、国内外の競技会で安
定した成績を残しています。

■グレードII(重い障害者枠)
元JRA(日本中央競馬会)の調教助手
で2016年リオパラリンピックの日本
代表の宮路満英(みやじ・みつひで)

脳出血の後遺症で右半身にまひがあり
右側の手足を固定させて騎乗。

高次脳機能障害のためコースが覚え
られないというハンデがあります。

妻・由美子のサポートで欧州遠征
の経験を積み、期待される一人です。

■グレードIII(やや重い障害者枠)
先天性脳性まひ稲葉将(いなば・
しょう)。23際。

両下肢がまひしているため、ムチと
鐙の特殊馬具を使用。

リハビリ目的だではじめた馬だった
が2018年の世界選手権の出場では、
自己最高の成績を記録。

■グレードIV(やや軽い障害枠)
元JRA騎手という経歴の高嶋活士
(たかしま・かつじ)はトップ
選手として注目されています。

2013年の障害レースで落馬したた
め、右半身がまひしています。

馬をコントロールを重心の移動で
カバーするなど、かっての乗馬経
験で培ったバランス力が特徴。

■グレード Ⅴ(軽い障障害者枠)
2018年の世界選手権で、日本のパラ
馬術界に初めてのメダルをもたらし
中村公子はこのグレード。

優勝圏内に入る実力をもった期待
の選手でした。

今後はパラリンピックには出られ
ませんが、オリンピックでの参加
というのはあるのでしょうか?

中村公子選手は、健常者になったら大会に出られないのか?ライバルは黒木茜?

出典:https://akanekuroki.com/

先ほども書いた通り、彼女はも
ともと軽い障害者という枠で、
現在はリハビリの成果で、筋肉
が戻っているようです。

そうなるとオリンピックでの参加
の可能性はどうなのでしょうか?

オリンピック選考があるのは来年
の6月だそうです。

そして開催国ですから開催国枠で
日本は出場できることがきまって
います。

とするとオリンピック参加候補者
の中でライバルがどれくらいいる
のか気になりますね。

男性も女性も関係ないという種目
ですから、競争は激しいのだと思
ます。

ただ2018年の世界選手権での成
績は、パラ種目ですが日本で唯一
メダルをとっているわけですよね。

果たしてどうでしょうか?

というところで気になるライバル
は多くいると思いますが、そのう
ちの一人、この方を取り上げてみ
ます。

黒木茜(くろきあかね)

彼女は先のリオオリンピックに
出場した選手です。
かなり有力な選手ですね。

年齢も40代ですが、彼女は
注目されている人のようです。

■黒木茜(くろきあかね)
・1978年生まれ
・41歳(2019年現在)
・20歳乗馬体験。
・25歳本格的に乗馬を始める。
・30歳で夫と結婚。
・33歳で起業。
・34歳「全日本馬場馬術大会」
 5位入賞。
・乗馬のトレーニングのため
 オランダと日本を往復。
・2018年ジャカルタアジア大会
 団体金メダル
・2016 リオオリンピック出場

25歳から本格的に乗馬を始めた
なんてかなり遅いスタートですね。

なんと彼女は放射線技師から33歳で
起業し、70名の有料老人ホームを経
営しているそうですが、その仕事を
しながらオランダでトレーニングを
していたといいます。

パワフルすぎます。

彼女の夫、小次郎も実は馬術の選手
らしいです。

彼はなんでも平将門の末裔で、曾祖父
は新宿中村屋の創業者という凄い人。

二人で目指したリオオリンピック
では夫は馬の故障で選考会には
出れなかったそうです。

今回はどうなんでしょう。

そんな彼女と中村公子はオリンピック
出場の枠を競うことがあるのでしょう
か?

それとも中村公子は4年後のオリンピッ
クを目指すのでしょうか?

そうだとしても馬術の最高年齢は70代
といいますからまだまだ出場のチャン
スはあると思います。

来年のオリンピック、パラリンピック
の馬術もぜひ注目していきましょう。

まとめ

ということで、今回のびっくりニュー
スでしたが、いろいろ調べてみてわか
ったことを整理するとこうなります。

①中村公子(馬場馬術)は実績ある選手でケガで障害者となりパラリンピックを目指した2018年の実績でパラでの優勝候補。

②軽度の障害であったために、審査時に筋肉が回復したため、健常者となりパラ出場資格停止に。

③果たして6月選考のオリンピックで出場はあるのか。そこでのライバルはリオ出場経験の黒木茜?(あくまで推察ですが)

ということで姉妹でオリンピック
の夢を目指していた二人には健康
になったがためにショックな展開
だったかもしれません。

しかし、オリンピックの夢はまだ
まだチャンスはあると思うので、
ぜひ頑張っていただきたいものです。

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